「個人差って何?」~発達障害の可能性~ その2
9ヶ月を過ぎても寝返りをしない我が子のその後。
対応策を探す為の行動
①健康保健センターに相談
②ネットで同様のケースを調べまくる
③保育所で保育士さんに相談
結果で言うと③が最も良いアドバイスをくれた。
一応①から振り返ってみる。
③の内容はその3の記事へ
①健康保健センターに相談
健康保健センターには保健師さん、つまりは看護師さんが職員として常勤している。
通常は電話で相談してから訪問するようなのだが、近くなので散歩のついでに突然行ってしまった。
まず、カウンターで保健師さんに相談。
こちらはちょっと切羽詰まった気持ちでいたので、「療育とかに連れて行くのはまだ早いですよね?何か今出来ることはありませんか?」とお伺いした。
一人目の保健師さんが寝返りができない事、ハイハイ等をしない事などの聞き取りをされた。その後、年配の別の保健師さんに一人目の保健師さんが相談をされ、お二人の保健師さんと共に別室へ。会議室のテーブルにタオルを引いてもらい、こどもの寝返りが出来ない様子を見てもらう。
頂いたアドバイスは、
①膝の上に座らせて脚の力をつけさせること
②小児科で10ヶ月検診をしてもら
③お母さんが心配なら養育センターに連れて行く
という内容。まずは②をしてみては?ということであった。
10ヶ月検診には行くつもりでいたが、それまで待っていたら1カ月がもったいないので保健センターに行ったのだったが。
①に関しては、この子は産まれてすぐから脚の筋肉がすごいと助産師さんに褒められていたので、あまり効果がないのではないかと思ったが実践してみた。
結果は、座らせたら座ったっきり、うちの子は動かない。何度、何日やってもダメだった。
②に関しては、後日別の記事に記載するが、問題ありで「要観察」として11カ月をすぎてから再診するようにとの指示だった。
③の養育センターに連れていく件は保健師さんの勧め通り②が終わったら考えてみることにした。
療育センターというところは保健センターや医師の紹介がいるところなので、まさかもう紹介してくれるとは思わず、紹介して貰えた良かった!という気持ちとやっぱりヤバいのね...という気持ちで複雑な気持ちになった。
②ネットで同様のケースを調べまくる
実行してわかったことは、ネットはあくまでケーススタディに留めておくべき。
アメブロのランキング上位の子育て相談をされてる方のメルマガ登録をしたら、有料の相談を行うように即刻メールが来た。
その方の記事ではランキング上位である理由がわからなかったのでメルマガなら詳しいのかと思い登録したのだが、メルマガを読んでも、ただ障害をお持ちの子と健常児を育てているママでちょっと子育てについて色々調べている人、という感じしか受けず、やめた。
③保育所で保育士さんに相談
長くなったのでこれは改めてその3に続きを記載する。