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レッドブルエアレース2017のパブリックビューイングに行ってきた

2017年6月3日(土)と4日(日)開催のレッドブルブルエアレース千葉2017のパブリックビューイングに行ってきた。

今回は千葉市民用のもので、事前抽選に当たった900人が会場である幕張海浜公園内でパブリックビューイングできるというものだ。

前年も千葉市ではほぼ同様の内容で、パブリックビューイングが行われていたようだ。乳児連れの為に詳細な事前の情報を探したが全く見つからなかったので、明日行くよ!という方や、来年行きたいよ!という方、参考になれば嬉しい。

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5月の千葉市広報誌にて各日900名の募集でパブリックビューイングの募集があり、当選者はローソンでチケットを引き換えられた。

ちなみに今年は、予選が行われる3日は1,600名、4日は2,500名の応募があったようだ。

 

当選後の下調べ

公式HP上ではパブリックビューイングについての記載は一切なく、券種によって入場ゲートが違うのにどこから入ったら良いか分からない状況だった。また、パブリックビューイング開場には椅子があるのか、芝生でシートが必要なのかもわからない。チケットに書いてある問い合わせ番号に何度も電話したが、電話は繋がらず。しかも、ナビダイヤルで順番にお繋ぎします‥のままお金がかかる最悪の状態だった。

 

当日入場

 結論として、どこの券種のゲートでも入場できたようだ。一般ゲートに行ったらスタッフの方に「こちらからも入れるが、あちらの方が近い」と別の場所のゲートをお勧めされた。勧められたゲートには「幕張パブリックビューイング」と書かれていた。他の券種ゲートでもあったようだ。今マップ上で確認した限りでは、デラックスエリア室屋応援シートゲートだったのではないだろうか。

開始予定時刻の30分前頃にゲートに到着したので、ゲートで持ち物検査を行っていたが誰も並んでいなかった。開場時間に合わせて行った場合はチケットに書いてある整理番号順に並んでの入場となったのだろう。

 

場内

 会場内に入ると屋台がたくさん並んでいて一般エリア近くはまるで肉フェスのようだった。ローストビーフ丼、ステーキ丼、ケバブ、唐揚げ等があった。BMXのショーと思しきものも観られたようだ。

パブリックビューイングの会場は千葉の特産品や食べ物の屋台で囲まれたスペースの中にあった。椅子とテーブルがあり、飲食をしながらパブリックビューイングできる感じだ。

しかし、今日はとても日差しがきつく、木陰の芝生に地下に座って遠目で画面を眺める(たぶん千葉市民の)方が、多くみられた。

ちなみにパブリックビューイングの近くの日陰は人工密集度が高い為レジャーシートを広々引くのはかなり、難しい状態。チケットに持ち込み禁止と書かれた椅子を持ち込んでパブリックビューイングに参加されている方も、若干ではあるがいた。

 

観戦状況 

パブリックビューイングでは画面はよく見えた。よほど遠くでないかぎりどこからでも。

しかし、実際にレースをしている飛行機はかなり低空を飛んでいるようで、パブリックビューイングの会場からは、飛行機は急降下する際ぐらいしか見えなかった。むしろ、行き帰りの歩道橋の上からの方がよっぽど良くみえた。歩道橋で立ち止まることはできないが。

ただ、このパブリックビューイングのチケットは有料観覧席に入れないだけで会場には入れるので、浜辺が見える場所で実際のレースを見ていた方もいたらしい。

今年はZOZOマリンスタジアムの駐車場でもパブリックビューイングを行っており、こちらはチケット無しで誰でも見られる。こちらの方が人ゴミも無く、屋台も少し出ていて快適そうだったので穴場だったかもしれない。