『保育園落ちた!』は他人事ではなかった。保育園義務教育化に賛成!
4月の保育園一斉入所が終わり、皆様が5月病にかかっていることでしょう。
今頃、保育園に子供を入れて働こうと思い、求人に応募しました。
子供の朝寝中にネットサーフィンしてたら、時給良し!勤務地良し!職務内容良し!紹介予定派遣!!という好条件を発見。思わず応募しました。
そうしたら「すぐに選考を進めたいので、来社するように」との電話が。
世の中は私を求めてるぜぇ!とモテモテ気分でした。
翌日、役所に行って保育園の空き状況、応募方法を確認しました。
さすがの私も、認可保育園が激戦なことぐらいは知ってます。
どうせ入れないんでしょ?というスタンスで話を聞く・・・・!?
近くにあるボロボロの狭い保育園も役所の管轄なの!?
しかもそこでさえ、入れないの!?
という衝撃をうけました。。。
しかし、平静を装い、「いいですよ。認可外に入れてしばらくは凌ぎますから・・・」なんて余裕をかまして、役所を後に。
家に帰り、役所で貰った保育園マップをみると、通勤ルートには認可外の保育園は二つしかない。が、千葉は東京とは違うから保育園に入れないなんてことはないでしょ。と心の中で千葉を小馬鹿にしていたツケがきました。
はい。
認可外二つともキャンセル待ちです。
撃沈。。。。
保育園足りてません。
働く意欲はあれど、保育園の空きは無し。
保育園の確保が出来なくては働けず。
古市憲寿氏が子供はみんな保育園に入れるようにするべき、という案を論じられていましたが、わたしは大いに賛成です。
税金はそりゃぁたくさんかかるでしょう。
しかし、専業主婦でも子育てに煮詰まり、誰かに子供のことを見てほしい時もありますよ。子育ての悩みも尽きません。そんな時、短時間でも子供を見てくれる場所が必ず用意されているということは、虐待防止につながるのではないか、という提案を古市氏はされています。
女性に働け!総活躍じゃ!と言われてる方々。
ぜひにこの案を採用して頂きたい。